28年ぶり出場のスコットランド(世界ランキング43位)が、52年ぶり出場のハイチ(同83位)と対戦。1-0で勝利し、勝ち点3を手にした。
この一戦とともに、SNSで注目を集めたのはスコットランド代表の存在。政治的にはイギリスを構成する一地域でありながら、サッカーでは独立した代表チームとしてW杯に出場していることから、X(旧ツイッター)では「スコットランド…この辺は複雑だよね」「サッカーW杯でイギリスって国ごとに出るんやなあ」「イギリス代表じゃなくて4つに別れてるって知ったの最近」と、改めてその特殊な立場に注目する声が上がった。
イギリスは政治的には一つの国家だが、サッカーではイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4協会がそれぞれ独立して代表チームを編成している。これはFIFA(国際サッカー連盟)が誕生する以前に、4地域がそれぞれ独自のサッカー協会を設立し、国際試合を行っていたため。FIFAは原則として「1国1協会」を採用しているが、サッカー発祥の地であるイギリスについては歴史的経緯を考慮し、4協会の独立加盟を特例として認められている。
このことからXでは「イギリス代表として4チームがまとまってたらめっちゃ強そう」「もしイギリス代表ってなったらめっちゃ強かったんだろな」「イギリスとして纏めればめっちゃ強そうだけど」と、「イギリス代表」を想像する投稿も目立った。


