陸上女子の資生堂が31日、2024年パリオリンピック(五輪)1万メートル代表の高島由香(37)の退部を発表した。
山口県出身の高島は岡山・興譲館高からデンソーを経て資生堂に加入。16年リオデジャネイロ五輪1万メートル代表にもなった。2度目の五輪代表となったパリは22位。22年全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)では6区区間2位で好走し、優勝に貢献した。
所属先を通して「このたび、約10年間在籍いたしました資生堂ランニングクラブを退部し、新たな環境で再出発する決断をいたしました。これまで支えてくださった皆さま、関わっていただいたすべての方々に、心より感謝申し上げます。同時に、現実を真摯に受け止め、自分自身を見つめ直し、競技者としての価値をさらに高めるべく、新たな環境でも挑戦を続けてまいります」(原文まま)とコメントした。
また、大谷菜南子、干飯里桜の両選手の引退。青野宰明監督ら3人のスタッフの退部も発表された。

