日本勢は壺井達也(19=神戸大)の5位が最高だった。
3年ぶり2度目の出場となったジュニアの世界一決定戦で79・15点。昨季の全日本ジュニア王者、本田ルーカス剛史(19=木下アカデミー)は73・01点の9位で出た。
壺井は「前回14位で、そこから3年間しっかり練習を積んできたので、リベンジを果たせるように」。本田は「いただけたチャンスに対して100%、いい演技ができたかというと、そこはできていない。悔しい」と振り返った。
優勝候補の一角、今年1月の4大陸選手権で飛び級ながら銅メダルを獲得した三浦佳生(16=オリエンタルバイオ/目黒日大高)は60・03点で、まさかの20位に沈んだ。冒頭の3回転ルッツ-3回転トーループの着氷が乱れ、最後のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は転倒した。
左大腿(だいたい)四頭筋の肉離れで先月の世界選手権を欠場。療養し「痛みは感じなかった」ものの、信じられないミスに、得点を待つキス・アンド・クライではうつむいたまま。「SP20位。失うものはないので次やるだけ」と懸命に切り替えた。
その世界選手権で9位と存在感を示したイリア・マリニン(18=米国)が88・99点で首位に立った。
フリーは15日(日本時間16日)に行われる。


