プロフィギュアスケーターの高橋大輔さん(38)が仰天の悩み解消計画を明かした。25日、東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」のリニューアルオープンイベントにゲスト出演。岡山県倉敷市生まれで「瀬戸内海は景色がきれいですよね。小さい時に周山アイランドのリンクに通って、景色を見ながら帰ってました」「デニムも最近はすごく着るようになりました。地元にこないだ帰ったときに買いました」など地元のアピールをした後に、話題はリニューアルにちなんだ、直したいことに。

高橋さんは「滑舌が悪いので…」と切り出すと、「舌を切ると、伸びて滑舌が良くなると聞いたことあるんです」。仰天の解決策に、鳥取出身で同じくゲスト出演していたガンバレルーヤの2人も目を丸くした。「裏の方を、(切る)らしいです。今後、お芝居をするので滑舌は大事。いつか病院にいって相談したい。悩んでるんです」と苦笑して続けた。6月にアイスショー「氷艶」も控えており、滑りのような滑らかな発声を求めていた。