最終日は風の影響を受けやすい水面のもとで、12R優勝戦が行われた。

伸びの良さで注目だった3枠松下一也がピット離れを遅れて、本番は124・536の並びとなった。スタートはほぼそろい、1枠金子猛志が約19年ぶりの優勝を目指して逃げ態勢を作ったが、4枠羽野直也(26=福岡)が3コースからまくって攻撃。バックストレッチで1艇身前に出ると、追いすがる金子や繁野谷圭介らを1周2マークで振り切り、昨年11月徳山以来となる今年の初優勝を手にした。「(優勝戦の中では)エンジンでは分が悪かったんですが、勝負どころではいいターンができたと思います」と冷静な表情でレースを振り返った。

羽野は当地水面2度目の優出で初優勝。通算11度目の優勝を飾った。2着には金子、3着には繁野谷が入った。