池田浩二(45=愛知)がしぶとく逃げ切り、昨年10月の桐生以来、今年初優勝を決めた。東海地区選制覇は3度目、G1は14度目のタイトル獲得となった。なお、2着は菊地孝平、3着には黒野元基が入った。
存在感の違いを見せつけた。進入は12456・3。やや起こし位置が深くなったが、慌てることなく他艇を完封した。「早い段階で整備をしたのが良かったし、ペラも合っていた。優勝戦は展示からいい雰囲気があった」。調整手腕が光ったシリーズだった。
年齢を重ねてもターンテクニックは衰えていない。3度目グランプリ制覇の期待も膨らむが「正直、グランプリの雰囲気は厳しい。自分にはちょっと荷が重いかな」と苦笑い。「そこまでグランプリのことは考えていない。大きな目標としてはまだ取っていないSGを優勝したい」と表情を引き締める。全冠制覇へ、残るはオーシャンカップとチャレンジカップ。池田の挑戦がファンを熱くする。





















