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ヴィクト世界一!日本に勇気/ドバイWC

ドバイWCを制覇したヴィクトワールピサとデムーロ騎手(共同)
ドバイWCを制覇したヴィクトワールピサとデムーロ騎手(共同)

<ドバイワールドカップ>◇26日=メイダン◇G1◇AW2000メートル◇4歳上◇出走14頭

 昨年の有馬記念の覇者ヴィクトワールピサ(牡4、栗東・角居)が好位から差し切り、日本調教馬として初めて世界最高賞金レース(総額=約8億円、優勝=約4億8000万円)の頂点に立った。

 スタート直後は最後方に控えたが、スローペースを読み切ったデムーロ騎手の好判断によって向正面で追い上げ、逃げるトランセンド(牡5、栗東・安田)をぴったりマーク。最後の最後まで懸命に粘るトランセンドを半馬身かわし、昨年まで日本から延べ18頭が挑戦して成し得なかった悲願を達成した。勝ち時計は2分05秒94。ゴール手前でガッツポーズを繰り出したデムーロは「信じられない! いつもはいいスタートが、今日は良くなかった。バックストレッチでスローペースになったことがラッキー。いいポジションに付けられた。直線がすごく長くて、終わらないかと…。家族のみんな、ありがとう! 日本のみなさん、ありがとう!」と感涙にむせんだ。

 トランセンドが2着に残り、海外G1での日本調教馬ワンツーは07年シンガポール航空国際カップ(1着シャドウゲイト、2着コスモバルク)以来4度目。大震災に見舞われた日本の重苦しい雰囲気を吹き飛ばす快挙となった。3着は地元UAEのモンテロッソ。ブエナビスタ(牝5、栗東・松田博)は後方に置かれたまま8着に終わった。

 [2011年3月27日10時3分]

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ヴィクトワールピサ

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