日本代表の森保一監督(57)は、18日の国際親善試合ボリビア戦(国立)で国際Aマッチ100試合目の指揮という節目を迎える。
初陣は3-0で快勝した2018年9月11日のコスタリカ戦。日本で初めてFIFAワールドカップ(W杯)出場をまたいで続投し、指揮した国際Aマッチの試合数は歴代最多を誇る。
通算99試合で68勝14分け17敗(PK戦は引き分け扱い)。勝率(白星率)は69%で、日本歴代2位の73試合を指揮した長沼健監督の47%(34勝13分け26敗)を大きく上回る。
世界的に見ても近年は長期政権が増えており、現役代表指揮官ではフランス代表のデシャン監督が最多174試合。2012年7月から母国を指揮し、18年W杯ロシア大会優勝に導いた。前回22年カタール大会でも準優勝。26年北中米3カ国大会も欧州予選を無敗で突破した。その戦績は112勝35分け27敗と大きく勝ち越している。
W杯4度優勝のドイツはレーウ監督が最多198試合。2006から15年間、代表チームを指揮した。前回W杯優勝のアルゼンチンは1939~58年のスタービレ監督が100試合以上指揮しているが、現在チームを率いるスカロニ監督も長期政権で、同国歴代2位の90試合となっている。
スペインで大台到達は2008~16年のデルボスケ監督だけで通算114試合。イングランドは3人おり、直近は2016~24年のサウスゲート監督で通算102試合。W杯で最多5度優勝のブラジルはザガロ監督が126試合、パレイラ監督が112試合で続く。
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<森保ジャパン記録アラカルト>
◆最多出場 MF南野拓実が最多70試合。2位はMF伊東純也で63試合。3位がMF堂安律で61試合。
◆先発出場 MF南野拓実とともに現代表主将のMF遠藤航が最多52試合でスタメン出場。MF堂安律が41試合、MF伊東純也が38試合、DF冨安健洋とDF吉田麻也が37試合で続く。
◆主将 計21人がキャプテンマークを巻いて先発したが、最多は前主将のDF吉田麻也で37試合。MF遠藤航は2番目の22試合。
◆最多得点 MF南野拓実が最多26得点。FW大迫勇也が17点、FW上田綺世が16点で続く。MF伊東純也が14点、MF堂安律とMF鎌田大地が11点で並び、FW小川航基が10点と、2桁得点は計7人。
◆交代出場得点 FW浅野拓磨は森保ジャパンで通算6得点を挙げているが、交代出場に限ると最多4得点。FW古橋亨梧、FW前田大然、MF三笘薫、MF伊東純也がそれぞれ交代出場で3点を記録している。
◆代表デビュー ここまで計147人が出場したが、森保ジャパンで代表デビューは107人。最年少デビューは19年6月9日のエルサルバドル戦でのMF久保建英で18歳5日。次いでMF佐藤龍之介が18歳237日。現時点での最年長出場はGK川島永嗣で39歳82日となっている。




