鹿島アントラーズでアジア王者、さらに19日アジアの年間MVPの候補に選出されたボランチが同じアジアの相手に力を示す。

日本代表MF三竿は「(自らの受賞は)ないと思います。優磨じゃないですか、優磨に1票。選ばれたらラッキーという感じです」。実感がないのか、まるで人ごと。同僚を推した。ただ、ピッチでは違う。「どんどん話して、みんなで勝つということにフォーカスできたら」と責任感をにじませた。