テレビ朝日で1日に放送された、サッカーアジア杯決勝「日本-カタール」(午後10時55分)の平均視聴率が21・4%(関東地区)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は24・7%で4箇所あり、いずれも前半の攻防で午後11時21分、同40分、同41分、43分に記録した。

日本は1-3でカタールに敗れ、2大会ぶり5度目のアジア杯制覇を逃した。