MF中山雄太がU-23日本代表の主将として、東京五輪世代に収穫を持ち帰る。

オンライン取材に応じ、主将のDF吉田、16年リオデジャネイロ五輪代表で主将を務めたMF遠藤らのアドバイスに感謝。「言動や立ち居振る舞いからも学ぶことは多い。五輪代表に還元したい」と、実りある活動にするつもりだ。足首に違和感があり、10日の練習は別メニューで調整したが「日を重ねるごとに良くなっている」。フル出場したカメルーン戦からは「攻撃の時は僕ら(ボランチ)を経由する時間が短かった」と、中盤からの組み立てに、課題を見いだした。