森保ジャパンでは先制点が他のどのチームより重要になる。就任初戦となった18年9月の親善試合コスタリカ戦から国際Aマッチ通算43試合で30勝5分け8敗。先制した試合に限れば31試合で28勝3分けと無敗を誇る(0-0が2試合)。

一方、先制点を許してしまうと、そこから逆転する力強さはなく、被先制試合は通算2勝8敗と負け越し。19年2月のアジア杯決勝カタール戦以降は先に得点を奪われると8連敗中だ。だからこそ、勝ち点3を獲得するためには試合を優位に進める先制ゴールが必要になる。

FW南野拓実の早い時間帯の得点に期待がかかる。森保監督体制下ではFW大迫勇也と並ぶ最多16得点をマークしているが、南野はそのうちの半分の8点が先制点。エースの1発はチームに勢いをもたらす。

 

〈森保体制の先制ゴール数〉カッコ内は同通算得点数

8 南野拓実(16)

3 大迫勇也(16)

3 中島翔哉(4)

2 伊東純也(6)

1 原口元気(4)

1 古橋亨梧(3)

1 堂安 律(3)

1 永井謙佑(3)

1 オナイウ阿道(3)

1 三好康児(2)

1 冨安健洋(1)

1 田中 碧(1)

1 酒井宏樹(1)

1 山根視来(1)

1 植田直通(1)

1 鈴木武蔵(1)

1 山中亮輔(1)

1 菅 大輝(1)

1 オウンゴール