サッカー日本代表MF伊藤洋輝(シュツットガルト)が9日に取材対応し、22年W杯カタール大会でのメンバー入りへの思いを語った。
伊藤は今回の代表活動でA代表に初招集。2日の国際親善試合キリンチャレンジ杯パラグアイ戦(札幌)でデビューし、鋭いサイドチェンジや攻撃参加で存在感を発揮した。ブラジル戦では出場機会がなかったが、「あれが世界基準だと思う。カゼミロやミリトンも、対人の強さは誰が見てもすごかった。僕自身との差はある。守備的な選手として差をもっと縮めないといけないと思った」と目の前にした世界最高の選手たちから刺激を受けた。
11月のW杯に向けて、森保一監督は「これ以降(6月の活動)は、初めての選手を招集できる可能性は低くなる」とチーム作りの仕上げの段階に入っていることを示唆。その中で、シュツットガルトでのプレーが認められて招集を勝ち取った。
「W杯でメンバー入りチャンスがある。まずそれに感謝したい。日本代表がW杯で結果を残すことが、チームもサポーターの方もいちばん望んでいること。その一員になれればうれしいし、力になるために精いっぱいやりたい」と、謙虚な言葉ながらサバイバル生き残りへ気合を口にした。

