日本(FIFAランキング24位)が、東アジアE-1選手権で韓国(同28位)を3-0で下し、13年大会以来、2度目の優勝を果たした。

0-0で迎えた後半4分に、MF相馬勇紀(25=名古屋)が頭で決め、DF佐々木翔(32=広島)、FW町野修斗(22=湘南)も続いた。W杯カタール大会前、国内最後の代表戦で、森保一監督(53)が初タイトルを手にした。