名物社長も森保監督のリーダーの素質に太鼓判-。日本サッカー協会(JFA)は7日、アパホテルとJFAナショナルチームパートナーとして4年契約を結び、横浜市内で発表記者会見を行った。
アパホテルは今後サッカー日本代表をはじめ、なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)や年代別代表など全カテゴリーをサポート。契約期間は23年3月1日から次回ワールドカップ(W杯)が行われる26年12月31日まで。
日本代表がトレーニング拠点とする夢フィールド近くにもアパホテルがあり、アパグループ社長兼CEOの元谷一志氏(51)は「今後、日本代表の拠点としてお使いいただいたり、今後とも提携を強化していきたい」と話した。
アパホテルの元谷芙美子取締役社長(75)はサムライブルーと同じ、真っ青な帽子とスーツ姿で登場。名物社長は「森保監督の経営者としての素質」について聞かれると「もったいないお話で、比べようもございませんが、大ファンでございます」と笑顔。ホテル業界で一番大切とする「ホスピタリティー」が森保監督からもにじんでいると語った。
「建物とかはお金があればできないことはございませんが、心からのおもてなしをちゃんとやることが一番大切でございまして。森保監督はホスピタリティーあふれて、全ての選手に心砕いて、一緒に戦っている姿を22年、見させていただいた」。続けて「経営者とはかりようはないが、どんな役目をお受けになられても、立派な方だと思います」と絶賛した。
昨年のワールドカップ(W杯)で日本を8強へあと1歩のところまで導いた手腕に、一目置いているようだった。
「世界の極み」を目指すという共通する志から今回の契約を締結。一志氏は「サッカー日本代表もベスト8、優勝を目指している。アパホテルも現在世界で19位の客室数。ともに世界の極みを目指すということで、ベクトルが同じ方向を向いている」と説明した。
「JAPAN PRIDE(ジャパンプライド) 日本はもっと強くなれる」をコンセプトに、パートナーとして協力しながら互いに世界一を目指す。【磯綾乃】

