日本代表(FIFAランキング20位)はMF三笘薫(ブライトン)のヘディングシュートで先制しながら、コロンビア(同17位)に1-2と逆転負けした。

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MF久保建英は後半14分からピッチに入り、トップ下でプレーしたが悪い流れを断ち切れなかった。「巻き返せるだろうという監督の信頼に、交代選手が応える前に失点してしまったのが誤算」と反省。シュートやラストパスが結果につながらなかったことを挙げ「落ち着きがあれば、通せたパスだし、入ったシュート。もう少し、落ち着いたプレーができたらよかった」と振り返った。

▽FW上田(後半22分に惜しいヘディングシュート) 南米相手にやれる実感があったからこそ、決めるか決めないか。自信を持ってプレーできる実感があったからこそ結果を求めたい。