サッカーU-20ワールドカップ(W杯)アルゼンチン大会(5月20日~6月11日)に出場する日本代表メンバー20人が8日に発表され、J2大分トリニータDF屋敷優成(19)が選出され、クラブを通じてコメントした。

大分ユース出身で、20年7月~21年まで2種登録された。22年トップチームに昇格し、同年3月のルヴァン杯1次リーグ・鹿島アントラーズ戦でプロ初ゴールを決めた。今回はDFでの選出だが、入団当時はFW登録で、攻撃も得意とする。

ただ、今季は途中出場2試合無得点で、出場計46分と、結果が残せていない。それでも、栄えある選出となり、意欲満々だ。

クラブを通じて「大分、日本を代表して世界一を目指して頑張りますので、応援をよろしくお願いします」とコメントした。