女子FIFAワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会(7月20日~8月20日)に出場する日本代表なでしこジャパンのメンバーに選ばれた日テレ・東京ヴェルディベレーザの植木理子(23)、田中桃子(23)、藤野あおば(19)が千葉県内で、会見を行った。
植木は、前回大会で、直前にケガで途中離脱した苦い思い出がある。4年越しのリベンジの機会を勝ち取り、「悔しさを晴らせるのはW杯」と言い切って「名前を呼ばれて高鳴る気持ちと、このチャンスをつかみきりたいという気持ち」と率直な思いを明かした。
代表メンバーに選ばれたからといって満足はしていない。「結果を出すことが一番。そこに自分が関われるように頑張りたい」と力を込めた。
自身は18年にU-20W杯で優勝を経験するなど、国際経験は豊富だ。「世界の舞台で優勝する景色は忘れられない」といいつつも「フル代表はアンダーと全く違った場所。世界と自分がどれだけ戦えるのか楽しみ」と心躍らせた。
今季WEリーグで、19試合に出場し、14ゴールを決めて得点王に輝いた。リーグカップ、皇后杯でも得点王となるなど、最も勢いに乗るストライカーの1人だ。「得点王をとれたのもチームのおかげ。自分のプレースタイルがチームに生かされて、生きる。どこの場所であってもチームに生かされるようにっていう気持ちを持って頑張りたい」と謙虚に意気込みを明かした。そして「得点王をもらってそこの責任は必ずある。仲間に助けられてばかり。自分のゴールがチームを救えるようにそこの責任感を持って戦いたい」と自覚を示した。

