【ボルドー(フランス)21日(日本時間22日)=佐藤成】パリオリンピック(五輪)男子サッカー日本代表が1次リーグ初戦パラグアイ戦に向けて公式練習を行った。14日の合流以降、コンディション不良により、別メニュー調整が続いていたMF荒木遼太郎(22=FC東京)が初の全体合流を果たした。
9対9の実戦形式のメニューも含めて強度の高いトレーニングを全て消化した荒木は「もうそんな問題はないかなっていうふうには思っています」と状態について語った。
具体的な箇所は明かさなかったが、クラブでプレーするのも難しい状態まで脚に痛みが出ていたという。「初戦に合わせてやっていたんで、初戦から行くつもりでは準備しています」と24日(日本時間25日)のパラグアイ戦を見据えた。相手の分析はまだ共有されておらず、イメージはないが、「ボールを持てれば、自分たちは間違いなく良いサッカーできると思うんで、ボールを支配しながら、ゲームを支配したい」と思い描いた。
チームの原則を守りつつ、4~5月のパリ五輪アジア最終予選兼U-23アジア杯カタール大会では、唯一無二のアイデアで攻撃を引っ張った。「いつも通り自分らしくゴールに絡むプレー、パスだったり、アシストだったり、ゴールだったりっていうのを見せられたらいいかなというふうには思ってます」と力を込めた。

