サッカー女子日本代表なでしこジャパンの主将を17年から25年まで務めた、DF熊谷紗希(34=ロンドンシティー・ライオネス)が14日、結婚を発表した。インスタグラムを更新。オフショルダーの純白ウエディングドレス姿を披露し、超が付く美しい達筆で報告した。

「私ごとで恐縮ですが、この度かねてよりお付き合いしていた方と入籍いたしました。最大のライバルであり、最強のパートナーである彼と共に高め合いながら、協力し合って笑顔と優しさに溢れる幸せな家庭を築いていきたいと思っております。今後も変わらずサッカーに真勢に向き合い挑み続けていきます。変わらぬ温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。熊谷紗希」

その上で、インスタグラムには「いつも応援してくださっている皆様へご報告です これからも感謝の気持ちを忘れることなく、日々精進していきます We got married(指輪の絵文字)Thank you for all the love and support ウェディングサッカーパーティーではなでしこジャパンのみんなにもお祝いしてもらいました」として、日の丸のチームメートとの集合写真をアップした。

これまでも代表合宿で左手薬指に指輪をはめて取材に応じたり、過去のインスタに投稿したりしていた。

この発表に、熊谷の後を受けて新主将に就任したMF長谷川唯からの「ハートハートハート」など、祝福のコメントが殺到している。

熊谷は、全カテゴリーを通じて日本の国際サッカー連盟(FIFA)主催大会の初優勝となる2011年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の制覇メンバー。当時20歳で、PK戦で世界一決定キッカーを務めた。

なでしこの主将も17年から25年までと長く任され、センターバック、ボランチとして国際Aマッチ通算162試合3得点を誇る。

所属クラブでは、今季昇格したイングランド女子スーパーリーグ(1部)で新たに挑戦。前日に大阪桐蔭高で行ったイベントでは「今季が本当に勝負だと思っているので、残留を狙うのではなくトップ3に食い込みたい。チームのために自分にできることをもっと増やしていけるように、成長していけたらと思っています」と抱負を語っていた。