日本代表に1年9カ月ぶりに選出されるも、ケガのため不参加となったDF冨安健洋(27=アヤックス)が24日、自身のインスタグラムを更新。心境を明かした。
試合前の自身の写真とともに、It’s a part of process!!」とつづり、「急がば回れ やることやる」と前向きに伝えた。
2月に、484日ぶりに公式戦復帰した冨安は英国遠征(28日スコットランド戦、31日イングランド戦)に臨む日本代表にも選出された。しかし、22日のフェイエノールト戦で先発し、終盤に右太もも裏付近を気にするそぶりをしながらピッチを退いた。その後、コンディション確認のため、代表合流が遅れていたが、この日ケガのため辞退することが明らかになった。ワールドカップ(W杯)北中米大会メンバー発表前、最後の活動で、アピールすることはかなわなかった。
冨安はここまで度重なるけがに苦しんだ。23年に右膝を手術。1度は復活したものの25年2月にも再び手術を受ける状況に追い込まれ、長期離脱していた。24-25年シーズンの公式戦出場は1試合だけ。昨年夏にアーセナルと双方合意の上で契約を解除し、その後は所属なしでリハビリに専念していた。
昨年末にオランダの名門アヤックスに6月末までの短期契約で電撃合意すると、2月に待望の新天地デビュー。15日のスパルタ戦では初先発を飾るなど存在感を高めていた。

