【グラスゴー(英国)28日(日本時間29日)=佐藤成】FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会(6月11日開幕)まであと2カ月半と迫る中、日本代表(FIFAランキング19位)がアウェーでスコットランド代表(同38位)を1-0で破った。途中出場のMF伊東純也(33=ゲンク)が後半39分に決勝点を挙げた。
1年ぶりに代表復帰したDF伊藤洋輝(26=バイエルン・ミュンヘン)が格の違いを見せつけた。
左のセンターバックに入ると守備面での強さに加え、ビルドアップやロングパスで抜群の存在感を放った。「コンディションも非常に上がってきていると思うし、問題なくやれた」とうなずいた。
特に守備時の対人、バトルではほとんど後手に回る場面がなかった。「相手もマクトミネイ選手だったり、僕もけっこうプレミアリーグみているし、個人的には好きな選手だったので楽しかった」と余裕を持って45分間プレーした。
前半のみで交代したが、十分すぎるほどのパフォーマンスを披露。本大会への期待を高めるものとなった。

