アジア・サッカー連盟(AFC)は30日、バーレーン・マナマで総会を開催し、国際サッカー連盟(FIFA)理事選挙で、立候補していた日本協会の田嶋幸三副会長(57)が当選し、FIFA理事就任が決まった。

 5月末のFIFA総会で正式に承認される。

 日本協会の田嶋幸三副会長が今回、日本にとって史上4人目のFIFA理事に当選した。日本は過去に3人のFIFA理事を輩出しており、58年に工学博士だった市田左右一氏が日本人初の「常任理事」に就任。

 2人目は、第4代日本協会会長で医師だった野津謙氏が69年にFIFA理事に就任した。02年のW杯日韓大会後には小倉純二氏が日本人3人目のFIFA理事に就任。この時は、94年に村田忠男氏、97年に川淵三郎氏、98年に小倉氏が「3連敗」した後の当選だった。