セレッソ大阪は、2-0から清水エスパルスに逆転負けを喫し、首位から陥落した。

 左足首痛から復帰のMF山村が前半24分に先制ゴール。同33分にもFKからDF木本が2点目を決めたが、後半に立て続けに3失点した。山村は「ミスが多かった」。連続試合得点が5で止まったFW杉本は「全然あかんかった。動けてなかったし、迷惑かけた。反省しかないゲーム」と渋い表情だった。