Jリーグは1日、8月30日に行われたルヴァン杯準々決勝第1戦、ベガルタ仙台-鹿島アントラーズ(ユアスタ)の試合で退場となった、鹿島MFレアンドロ(24)を1試合出場停止処分にすると発表した。

 レアンドロはこの試合の後半34分、仙台MF奥埜博亮(28)と競り合った際に、奥埜を踏みつけた。一発レッドカードで退場となり、鹿島は1-3で敗れている。

 出場停止となるのは、3日にカシマで行われるルヴァン杯準々決勝第2戦の仙台戦。