14日のリーグ戦のヴィッセル神戸戦を欠場した浦和レッズDF槙野と遠藤が明日18日のACL準決勝上海上港戦に向け、万全をアピールした。

 神戸戦は槙野がメンバー外、遠藤はベンチ入りしたが出番なし。2人とも10日の日本代表のハイチ戦の疲労を考慮されていた。槙野は「代表を含めて9連戦だったので1つ休ませてもらった」と、10年ぶりのアジア制覇に照準を合わせた。遠藤も「最高の試合ができると思っている」と、静かに燃えていた。