サッカー担当記者による、恒例の順位予想をお届けします。明日23日に開幕するW杯イヤーのJ1リーグ順位を、北から南まで、J1クラブと同じ数の18人で予想しました。

 1番人気は鹿島アントラーズで、昨季2冠のセレッソ大阪、2連覇を狙う王者の川崎フロンターレが続きます。4番手浦和レッズで5番手が柏レイソル。一方で最下位予想、降格候補の筆頭は初昇格のV・ファーレン長崎となりました。ジャパネットたかたの創業者、高田明氏が社長を務める注目クラブです。予想はこんな感じですが、たかた社長、ご安心? ください。この時期のニッカン順位予想は当たらないことで有名で…。昨季も川崎Fの優勝を予想した記者は0人でした。

 25周年を迎え金曜開催の本格導入など、注目のJリーグから目が離せません。