15日フランス紙レキップは、14日のW杯グループF、オランダー日本戦(2-2)について「盛り上がるフィナーレ」と題し、「W杯初戦となったオランダは苦戦を強いられ、日本戦で終了間際に同点に追いつかれた。W杯のグループリーグでオランダと対戦するのは容易ではない。オレンジ軍団(オランダ)は昨晩アーリントンで行われた初戦で再びその強さを証明したが、勝利を収めることはできなかった」と報じた。

同紙は「グループFでオランダは手ごわいダークホースである日本と対戦し、2-2の引き分けに終わったものの、グループステージでの無敗記録を17試合(13勝4分)に伸ばした。」と伝えた。同紙によると、1994年のアメリカ大会から続く、現在進行中の全代表チーム中、最長記録であるという。

続けてレキップ紙は「オランダリーグでプレーしている、あるいは過去にプレーした選手を多数有する『侍ブルー』は、まさに落とし穴のような存在だった」とし、次のようにまとめている。

「オランダの先制点の直後の後半12分、中村敬斗が右足をしっかりとクローズして(閉めて)、GKフェルブルッヘンをだまし、見事な反撃を見せた。1-2と再びリードを許すも、終了間際の後半44分、鎌田大地がコーナーキックから至近距離でGKフェルブルッヘンを驚かせ、熱狂的な後半戦に幕を閉じた」。日本の底力を絶賛している。(松本愛香通信員)

【ライブ詳細】日本2度追いつきオランダに貴重勝ち点1 小川航基ヘッド鎌田大地に当たり後半44分に同点