サガン鳥栖フィッカデンティ監督が判定への不満をぶちまけた。

 1点を追う終盤にペナルティーエリア(PA)内でセレッソ大阪のハンドか微妙な判定などがあり、試合後に義務づけられている会見を30分以上遅らせ、マッチコミッショナーに抗議。「日本という国はルールをリスペクトすると思っていたが、間違ったイメージだったのか。おかしな判定が毎週、毎週。もう冗談じゃすまない。PA内で手を使ったらPKだ。私の知っているサッカーのルールが適用されない」とまくしたてた。