メキシコ代表MFジルベルト・モラ(17=クラブ・ティフアナ)が今冬、プレミアリーグのクラブに移籍する可能性があるとスペイン紙マルカ電子版が1日に報じた。
モラはワールドカップ(W杯)北中米大会の1次リーグ初戦南アフリカ戦で出場し、17歳240日でW杯史上6番目に若い出場選手となった。メキシコ代表のアギーレ監督は直近の2試合でモラを先発起用しており、素晴らしい活躍を見せる選手の一人となっている。
しかし、モラはこの世界的な飛躍に先立ち、メキシコリーグデビューや昨年のゴールドカップ、U-20ワールドカップなどですでにビッグクラブの注目を集めており、ここ数カ月でレアル・マドリード、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブが興味を示していると報じられていた。
この状況下、メキシコのメディアTNTスポーツのロドリゴ・ララ記者は、「具体的なクラブ名は明かせないものの、モラが半年後の今冬の移籍市場でプレミアリーグの選手になっているだろう」と伝えた。
イギリス国内の報道によると、そのクラブはマンチェスター・ユナイテッドではないという。同クラブはモラの動向を追ってはいたものの、争奪戦から撤退したとのことだ。
W杯でメキシコの躍進を支えるモラはこの後、5日(日本時間6日)に行われるラウンド16でイングランドと対戦するため、さらなる注目を浴びることになりそうだ。(高橋智行通信員)


