湘南ベルマーレはFC東京に逆転負けし、開幕2連勝はならなかった。

前半17分に左CKから相手のオウンゴールを誘って先制。しかし、27分に相手MF東慶悟に同点弾を許すと、40分にもMF橋本拳人に決められ、前半のうちに逆転を許した。

後半6分にもPKから失点してリードを広げられたが、同10分に右サイドからのクロスボールを頭で合わせたMF武富孝介がネットを揺らして1点差に詰め寄った。武富は開幕から2試合連続ゴールとなった。

湘南は後半22分に新加入のFW指宿洋史がピッチに入り、最後まで攻め続けたが試合はこのまま終了。東京が敵地で今季初勝利を飾った。