2大会ぶり3度目の優勝を目指す浦和レッズ(1次リーグG組2位)が、8強入りをかけて戦う蔚山現代(同H組1位)相手に前半を1-1で折り返した。

ACL初采配となる大槻毅監督(46)がラウンド16初戦に送り込んだのは、今季加入のFWの真ん中に今季加入の杉本健勇(26)を起用。公式戦、実に16試合ぶりとなる先発出場を果たした元日本代表は前半7分にFW武藤のシュートをお膳立てしたり、28分にDF森脇の右クロスに頭で合わせようとするなど積極的に攻めた。

徐々になじんできた37分に結果が出る。中盤の右寄りを持ち上がったMF青木が右足でクロス。187センチの杉本が頭で合わせ、ゴール左隅に流し込んで均衡を破った。公式戦のゴールも16試合ぶり。セレッソ大阪から移籍後2点となるゴールで先手を取った。

ところが、喜びもつかの間、わずか5分後に失点してアウェーゴールを許す苦しい展開。1-1で後半戦に突入した。