鹿島アントラーズDF安西幸輝(24)が、ポルトガル1部ポルティモネンセに完全移籍する。9日、鹿島がクラブ間の基本合意に達したことを発表した。

東京ヴェルディ下部組織出身のプロ6年目。14年にトップ昇格し、18年にJ1の鹿島へ移籍していた。左サイドバックのレギュラーとして活躍し、今年3月のキリンチャレンジ杯で初めて日本代表にも選出されている。

今後は現地でのメディカルチェックを経て、正式契約が結ばれる予定。

安西はクラブを通じてコメントを発表した。

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このたび、ポルティモネンセに移籍することになりました。まず、シーズンの途中にチームを離れることになり、申し訳ありません。僕自身、今年で24歳になり、年齢的にも海外への挑戦はラストチャンスだと思い、決断しました。去年、鹿島アントラーズに加入して、選手としてはもちろん、人間としても、ものすごく大きく成長できました。ただ、成長できたのは、チームメート、監督、スタッフ、そしてサポーターの皆さんの力があってこそです。本当に感謝してます! そして、1年半前はJ2でプレーしていた自分がACL制覇、クラブワールドカップ、日本代表と経験し、ここまでこれたのは鹿島アントラーズというクラブのおかげです。

海外へ出て行くからには必ず活躍し、日本を代表するサイドバックになって皆さんに成長した姿を見せたいと思います! 1年半ありがとうございました!!