試合終了間際に激しく動いて1-1で引き分けた。

ガンバ大阪は0-0の後半44分、GKがはじいたこぼれ球をMF倉田秋(30)が押し込んで先制した。

しかしロスタイム、サンフレッチェ広島は途中出場のFWレアンドロ・ペレイラ(28)が頭で同点ゴールを決めた。広島の連勝は2でストップも、連続負けなしは8試合に伸ばした。

3試合連続ドローのG大阪は後半35分、1年半ぶりに復帰のMF井手口陽介(22)が出場。17年の最終戦(12月2日)以来のJリーグ出場だったが、勝利で飾ることはできなかった。