サンフレッチェ広島はピンチを耐えきれず逆転負けを喫した。ブラジル人ストライカーのFWレアンドロ・ペレイラの2発で前半は1点リードで折り返す。

だが後半3分、DF荒木がハンドで2枚目のイエローカードをもらい退場した。10人と不利なままで相手の波状攻撃に受け、6分にはFKで、38分にはPKで失点を許した。