上海上港(中国)が浦和レッズに敵地で1-1で引き分け、2戦合計3-3(アウェーゴール適用スコア4-5)で敗れ、準決勝進出を逃した。

▽上海上港ヴィトール・ペレイラ監督 前半20分までは狙い通りのプレスができたが、興梠選手が非常にいい選手で我々の問題になった。浦和の3-4-3システムに対して4-3-3で対応し、後半はゴールと自信を奪うことができたが、次のステージに進めなくて残念。ただ、選手は指示通りのプレーをしてくれた。