サガン鳥栖はFW豊田陽平の2得点など4-2でセレッソ大阪を下し2年連続で8強入りした。

2-2の後半36分、後半途中出場の元日本代表FW金崎が、MF福田のゴールラインギリギリのクロスの折り返しを決めて勝ち越した。

2度追いつかれる激闘だった。だが金明輝監督がハーフタイムに「1点を守るのではなくもう1点を狙おう」と鼓舞した攻めの姿勢が勝利につながった。