ヴィッセル神戸は4日、神戸市の練習場で練習を再開させた。新型コロナウイルスの影響でJリーグが一時中断されたことで、2月28日から5連休の措置をとっていた。

この日は完全非公開で取材対応もなかったが、クラブによると最初はジムで約1時間の練習を行い、その後に雨の降るピッチで本格練習に入ったという。

ゲーム形式など約1時間半の練習となった。実戦練習では元スペイン代表で主将のMFイニエスタも激しい当たりを見せ、全メニューをこなしたという。