ベガルタ仙台はホームでセレッソ大阪に0-3で惨敗し、決勝トーナメント進出を逃した。

19歳のDF照山、新加入のDFパラが今季初先発。さらにC大阪から期限付きで加入している20歳のFW山田、18歳のGK小畑ら平均年齢24・00歳のフレッシュな11人でスタートしたが、前半に3失点し早々と試合を決められた。

木山監督は「たくさん点を取らないといけない試合だったが、何も出せなかったという思い。戦術、メンタル、技術的にも相手に勝てる要素はなかった。勝負としては完敗」。次戦はリーグ戦で15日にホームで清水エスパルスと対戦する。