ヴィッセル神戸のGK前川黛也(26)が17日、自身のツイッターを更新し「皆様にご心配かけてます。ダイヤ全然大丈夫です!! 結果が出ないのが悔しい。続けてチーム一丸となって戦います!!」などとコメントを掲載した。

前川は16日のセレッソ大阪戦の前半33分、ゴール前でC大阪FW都倉と接触。相手の足を顔面に受ける形で額付近から流血し、約5分間の中断後は包帯を巻いてプレーを続けていた。試合は神戸が後半に1失点し、都倉が一発退場になったC大阪に敗れていた。

関大から入団4年目の前川は、前夜が今季4試合目の出場だった。父は元日本代表でサンフレッチェ広島でも活躍した和也氏(52)。