北海道コンサドーレ札幌はホームで引き分けて連敗を3で止めた。

ベガルタ仙台は今季最多3得点を挙げたが、連続未勝利は10に伸びた。

札幌は前半25分にFWロペスのヘディングで先制。後半は12分までに3失点したが、14分にFWロペスがこの日2点目を挙げると、16分にはFW菅のシュートで同点に追い付いた。

仙台は0-1で迎えた後半の2分と5分にFWゲデスの連続弾、12分にDF平岡のヘディングで一時2点のリードを奪ったが、守り切れなかった。後半36分に今季新加入のMFクエンカが仙台でのデビューを果たすも戦況を打開することはできなかった。