Jリーグの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」が22日に行われ、最優秀ゴール賞は、湘南ベルマーレの斉藤未月(21)が、11月15日のヴィッセル神戸戦で決めたロングシュートだった。

1-0の後半39分に相手ボールを奪い、右足で約50メートルの超ロングシュートを決めた。「ボールを奪った瞬間、GKが前に出ているのが分かっていたので思い切って打った。僕自身ああいうゴールを決めるのが初めてだったので良かったし、僕のプレーの全てが詰まっていた」と振り返った。