ジュビロカラーに染まった「サックスブルーの麺&スープの冷やしラーメン」が試合前に販売された。

磐田南高の生徒と市内のラーメン店「丸屋」が共同で開発。試作から完成まで約半年間を要したラーメンは塩味で、「バタフライピー」と呼ばれる青色のハーブを使って麺とスープを染めた。限定150食が試合前に完売。父親と観戦に訪れた曽布川湊翔(みなと)くん(5)は「冷たくておいしかった」と笑顔だった。