FC東京は8日、新型コロナウイルス対策に関するチームの内規違反があったとして主将の東慶悟、渡辺剛、永井謙佑、阿部伸行、渡辺凌磨の計5選手に厳重注意処分を科したと発表した。

8人より多い人数で会食したため。今季の全日程を終了しているが、クラブは「シーズンオフ期間中の行動について、改めて全選手、スタッフへの注意喚起を実施しました」とコメントした。