浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督(47)が10日、オンライン取材に対応した。12日は天皇杯準決勝で、セレッソ大阪戦(埼玉)に臨む。

主な一問一答は、以下の通り。

-ルヴァン杯で負けたC大阪にリベンジ

ロドリゲス監督 リベンジとして捉えているのではなく、テーマはあくまで決勝に進んで優勝すること。負ければ終わり。オール・オア・ナッシング。天皇杯を優勝することを達成したい。ここまでパーフェクトではないが、良いシーズン。あと2試合。まずはこの準決勝を戦うことがポイント。高い集中力で、高い意識を持っている。決勝を含めあと2本ある。まずは1本前進したい。

-良く知っている相手と戦うためには

ロドリゲス監督 自分たちが最高のレベルで戦うことが大事。いい判断を下すことが大事。目標はC大阪に勝つことではなく、タイトルを取ること。決勝に駒を進めるべく、しっかりと勝ちたい。

-ノックアウト、リーグ戦などで選手たちへの声掛けはいつもと違うか

ロドリゲス監督 準備自体はいつもどおり。試合が始まった時に、違いが見られると思う。ルヴァンはホーム&アウェー。1試合で決定する試合の場合は、集中力が違う。スイッチが入って、高いレベルでいける。浦和の歴史を見ても、18年の天皇杯を取って、19年にACLに進んだ。徳島で天皇杯の準決勝まで行けたが、浦和には天皇杯の文化がある。プラスアルファの部分を出せたら。

-最後のリーグ戦2試合は1分1敗だった。

ロドリゲス監督 残りの2試合は、メンバーのところで試した試合でもある。12月12日はカレンダーに赤線で引かれている。選手たちは天皇杯準決勝へ向けて準備はしてきてくれている。

-C大阪の印象

ロドリゲス監督 監督が代わってからアイデアがはっきりしている。清武が出るのと、乾が出るのでは違うが、チームの狙いははっきりしている。スタンダードが出来ているチーム。そういう相手に、最高レベルで戦わないといけない。最近、C大阪と浦和は何度も戦っている。いいライバルになると思っている。優勝するためにも、ベストだと思われるチームに勝っていかないといけない。

-リーグ戦のホーム最終戦は清水エスパルスに敗戦

ロドリゲス監督 清水戦では、悪い内容の試合を見せた。全体的に苦い思いをした。まず、勝つことが大事。中立地だが、ホームでもある埼玉スタジアム。応援していただきたい。準々決勝のG大阪戦でもサポーターの後押しが、プラスアルファの力を出せられた。その光景を期待している。