ベガルタ仙台ジュニア(宮城1位)が決勝で会津サントスFC(福島1位)を2-1で下し、3大会連続5度目の優勝を飾った。両チームは、全国の強豪16チームによる「JA全農チビリンピック」(5月3~5日、日産スタジアム)での決勝大会に出場する。

閉会式には、大会特別協賛の全国農業協同組合連合会(JA全農)から参加チームに多くの副賞が贈られた。福島県本部の金成広之副本部長は、地元福島県産の「桃の恵みジュース」を選手たちに贈呈。金成副本部長は、食事の大切さを伝えた上で「我々もみなさんの丈夫な体をつくるために、安心安全の国産食材を届けて貢献します。それぞれが目標に向かって努力し、栄光をつかんでください」と激励した。

<副賞>

▼福島桃の恵み(JA全農福島)

▼りんご「サンふじ」、ながいもフィナンシェ、りんごジュース「あおもりねぶた」「希望の雫」、桃ジュース「ピーチシャワー」(JA全農あおもり)

▼いわちく・エルンテフェストあらびきウィンナー、パックご飯「銀河のしずく」、賢治の里いわて花巻ラ・フランスジュース(JA全農いわて)

▼伊豆沼ハム・ソーセージ詰め合わせ(JA全農みやぎ)▼のむりんご(JA全農あきた)

▼総称山形牛(切り落とし)、山形県産米「雪若丸」無菌パック、山形りんご2022(JA全農山形) ▼インスタントごはん(JA全農)