ヴィッセル神戸は14日、SNS上などの一部の書き込みについて注意喚起を行った。

クラブの公式ホームページで「ツイッターやインスタグラムなどのSNSやインターネット上の掲示板において、幣クラブ及び所属するスタッフ、選手に対して、誹謗(ひぼう)中傷、侮辱、等看過できない発言が見受けられます。クラブといたしましては、確認できた内容を顧問弁護士に相談しております。今後の状況によっては、該当投稿の通報及び、該当アカウントのブロック、投稿削除の措置、または法的措置をとる場合がございます」と警告した。

「ファン・サポーターの皆様におかれましてはJリーグの掲げる、相手をリスペクトする気持ち、フェアプレーの精神に基づいた発信、言動を行っていただきますよう今1度お願い申し上げます」などと呼びかけた。