G大阪は14日、94~95年に在籍した元ソ連代表FWで、現在ウクライナ・サッカー協会第1副会長を務めるオレグ・プロタソフ氏(58)からのメッセージを公式ホームページに公開した。

母国の現状を知らせたいという同氏は「兄弟国のロシアが今では憎い敵国となり、私の国をロシア軍が攻撃をはじめ、町を爆撃し、民間人も多数亡くなっています。平和と安らかな日々が、サッカーが日常で戻ってくることを願っています」などとコメント。リビウに避難し現時点で無事だという。