熊本県八代市の私立・秀岳館高サッカー部の30代コーチが3年生部員に暴力を加えたとされる問題で、熊本県サッカー協会が週明けにも学校側に事実関係を聴取する方針であることが分かった。
22日、担当者が「まだヒアリング等ができていない状況」としながらも「来週早々には学校に出向いて、事実を確認する」と明かした。
高校総体(インターハイ)の熊本県予選は5月下旬に開幕する。高校総体を主催する熊本県の高体連は「担当者が不在で対応できない」と説明している。
同校は2014年度に全国高校サッカー選手権に出場した強豪で、現在は熊本県1部リーグに所属。21年度は部員約200人。
学校側は20日夜に第三者からの情報提供で30代コーチが部員に暴行を加えたとされる動画を確認し、翌21日には県警八代署から3人が事情聴取を受けている。
学校関係者は「保護者も心配しておられる。生徒の心のケアを含め、誠心誠意対応したい」と語った。




