セレッソ大阪が敵地でサンフレッチェ広島に1-2で逆転負けして、リーグ4連勝を逃した。

前半は相手の猛攻に耐えて0-0。後半8分にはFWメンデスが左サイドからのクロスを頭で合わせて先制。しかし同33分に同点に追いつかれ、同40分にDFマテイヨニッチが相手にPKを献上して逆転された。小菊昭雄監督は「広島の守備のやり方を分析してシステムを変えたが、勝ちにつなげられなかった」と肩を落としていた。